人間ドックに3万円払うことについて考えてみる
こんにちは、おかっちょです。
今日はビジネスを長く続けていく上でとても大事だと思うことについてお話したいと思います。
僕は今年で42歳になるのですが、毎年人間ドックを受けています。
昨日人間ドックで3万円を支払ってきました笑
さて、この金額が高いかどうかという話をしていきたいと思います。
生涯医療費について
厚生労働省 2010年度推計 生涯医療費男女計 2,400万円
これを見て、あなたはどう思われましたか?
そして、医療費のカーブが上がりだすのが40歳からなのです。
※出典 厚生労働省生涯医療費男女計
今、年金問題老後2,000万円必要と非常に話題になっていますが、もちろんその中にはこの生涯医療費の価格も含まれているとは思いますが、日々健康に気をつけていればかなりの出費を抑えることが出来るのではと僕は思っています。
もちろん、不慮の事故や、二人に一人がかかると言われているガンについては注意してもどうにも出来ないこともありますので、それは除きます。
日々のメンテナンスでリスクをできるだけ低減出来るものはないかと考えてみたいと思います。
心がけていること
僕が特に心がけていることは
・質の良い睡眠
・歯の定期的メンテナンス
・年一回の人間ドック(胃カメラあり)
この3つです。
もともと、僕は体が弱く、昔からよく風邪を引いていました。
風邪をひくタイミングですが、だいたい睡眠不足や体が非常に疲れている時だということがわかりました。
そのたびに学校や仕事を休むことになり、その都度、この時間無駄だなといつも思っていました(^^)
歯については、放置していたことでかなり虫歯が進行してしまい、歯医者に治療に1年近く通い、その治療費もかなりの金額になりました。
僕が心がけていることは上記3点だけですが、ここ最近は昔のように風邪で寝込むことも少なくなりましたし、歯医者には定期的にメンテナンスに通っていることで歯茎の状態は初期と比べとても良くなったことを実感していますし、人間ドックで指摘された事を早期に改善することで結果的に安く治す事ができています。
結果的に通院や投薬の回数は減り、体調不良で仕事を休むこともなくなりました。金額に置き換えることは難しいですが、金銭的余裕と時間的余裕が生まれていることは間違いないですね。
人生100歳時代の到来
僕は今42歳ですが、今後寿命は伸びていき、平均寿命100歳という時代が来ることが予想されています。
そのためにも、僕は今後も健康に関する投資は惜しみなくしていくつもりです。
例えばですが60歳定年でも残りの人生が40年もあると思えば、どうでしょう。
もっと前から健康に気をつけていればよかったな~と後悔することが無いようにしたいですね(^^)
僕は個人事業主なので定年というものありません。
80歳になっても健康で元気に働いていたいと言うのが僕の目下の目標です。
僕の周りの経営者の仲間は、健康に非常に気を使っています。
人間ドックに3万円?と思うか、それで健康を買えたと思うかの違いですが、この記事を見てくださったあなたにはご自身の健康のためにもっとお金をかけてもらえたらなと思います。