いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
おかっちょです。
結論から言います。
マカドは導入したほうが良いです。
本記事ではマカドの契約から出品方法や電脳仕入れ方法までマカドの魅力を詳細に解説します。
✔この記事の信頼性
この記事を書いている僕は、この記事作成時点でマカドを30ヶ月使用しています。
実際に使用しているからこそ気がついた点についてもお伝えしますので、最後までぜひご覧ください。
Contents
価格改定ツール【マカド】について徹底解説します。
アマゾン公認のツールです
アマゾン出品サービスにも紹介されています。
マカドはアマゾン公認ツールなので、安心して利用することができますね。
月額費用
マカドは、月額4,980円で利用ができます。
ただし、申込みから30日間は無料でお使いいただけますので、まずはマカドを使ってみることをオススメします。
費用がかかるということが唯一のデメリットですが、これから説明する機能が全て揃ってこの価格ですのでデメリットとも言えません。
申し込み方法については後ほど解説をします。
24時間休み無しで価格改定を自動で行ってくれます。
これだけでもマカドを使用したいくらい優秀な機能です。
それもなんと、5分間隔で価格改定を行ってくれます。
動画で詳しく価格調整について解説していますのでご覧ください。
これらの価格改定を手動で行うとなると、スタッフ数名を雇わなければなりませんがマカドなら月額4,980円でこの機能を利用できます。
次の9つの価格改定モードを選ぶことができ、新品・中古どちらにも柔軟に対応出来ます。
アマゾンで商品を販売するには【カート取得】が非常に重要です。
出品数がわずかであれば手動で価格変更することも可能ですが、出品数が増えてくると手動では無理があります。
結果的に、価格改定が追いつかず【カート取得】が出来ずに販売の機会を失ってしまいます。
もう、価格改定はマカドにまかせて、空いた時間で商品リサーチを行いましょう。
下限価格の設定について
セラーセントラルにも同様の機能はありますが個人的にはこの機能は重宝しています。
こちらをご覧ください。
【下限価格】には、赤字にならない価格や、最低限の利益確保をしたいのであればその価格を設定してください。
そうすることで、他の出品者の価格につられてどこまでも価格が下る、ということを防げます。
僕がこの機能が良いと思うのは、出品価格と下限価格のどちらも入力することで価格入力ミスを防げるという点です。
例えば下限価格を入力せずに6,980円と出品しようとしたところ698円と一桁間違えて入力してしまった場合は、698円で販売されてしまいます。
しかし、下限価格を例えば6,500円と入力しておけば【6,500円の下限価格に対して698円の出品価格では間違っていますよ】と表示されますので、698円で出品されることはありません。
出品価格と下限価格のダブルチェックで価格入力のミスは防げますので、必ず下限価格は入力してください。
下限に到達したらLINEで通知
設定した下限価格に到達した商品については、それ以上の価格改定はされません。
でもそれでは販売の機会を逃してしまいますよね。
そのような時にLINEで通知をしてくれる機能があります。
この通知を受け取った商品のみ、下限価格の再設定を行ってください。
設定方法は、マカドトップページのメニューにある【環境設定】→【LINE通知設定】→【LINEとマカドを連携する】をクリックして行います。
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出品機能について
マカドの出品機能を使えば非常に簡単に出品作業を行うことが出来ます。
動画で詳しく出品機能について解説していますのでご覧ください。
追加の出品や納品が非常に簡単
このようなケースがよくあります。
梱包も終わり、集荷を待つ段階で登録を忘れた商品が1つ出てくるケースです。
このような場合も、マカドは簡単にこの登録し忘れた商品を既存の納品プランに追加できます。
まずは、追加したい(納品し忘れた)商品を登録します。
納品プランが作成されますので、追加で納品する商品の商品ラベルを印刷します。
次に既存の(梱包済の)納品プランに商品画像をドラッグ・アンド・ドロップします。
これで追加したい(納品し忘れた)商品を既存の納品プランに追加できました。
商品ラベルが登録順で印刷される
この機能も、とても重宝します。
一括で数十点から数百点の商品を登録する場合、セラーセントラルから納品を行うと商品ラベルは登録した順ではなくランダムで表示されます。
そうなると、商品ラベルと商品を一致させる作業が発生し、非常に時間がかかります。
マカドで商品登録する場合、登録した順番に商品ラベルが印刷されますので非常にラベル貼りの効率は上がります。
登録順に①の上から下まで、その次は②の列、さらに③の列と商品登録順に印刷がされます。
在庫金額や利益金額の把握ができる
セラーセントラルから商品登録をする場合、別途エクセルなどで仕入れ金額や販売金額を管理しないと正確な利益計算は出来ません。その作業は非常に手間ですよね。
それに対してマカドは、トップページのメニューにある【販売履歴】をクリックすると注文数・売上・粗利などがひと目で確認できます。
目標に定めた利益金額に対して進捗がどうなのか、ひと目で確認できますので今後の計画も立てやすいですね。
公式の動画は少し古いもので現在の表示と一部違うところがありますが、販売履歴の確認方法についてはこちらもご確認ください。
販売履歴から電脳仕入れができる
マカドは価格改定や利益金額の把握だけではなく、電脳仕入れも可能です。
マカドトップページのメニューにある【販売履歴】をクリックすると販売された商品の一覧が表示されます。
↓ ↓
右端に表示されているメルカリ・ヤフオク・ヤフーショッピング・楽天市場に横断検索をかけることができますので、売れた商品の在庫補充ができる場合があります。
マカドの機能は、まだまだあります。
今回ご紹介した機能はあくまでも一部です。
ですが、ご紹介した機能だけでも十分に利用価値があります。
マカド公式ベージに掲載されている機能一覧は
- ネットとブラウザだけでOK
- サーバーサイドアプリケーション
- FBA出品・自己出品対応
- 24時間巡回
- 値下げ幅リミッター搭載
- 価格改定ポートフォリオ機能
- Amazon価格除外機能
- 価格改定上限・下限機能
- Amazonポイント考慮選択機能
- 基本設定価格調整機能
- 最終出品日からの経過日数取得機能
- 商品情報を自動取得
- 複数人でのAmazon出品作業対応
- 説明文自動保存機能
- FBAセンターの自動振り分け機能
- 納品プラン間の商品移動機能
- 出品する商品のプレビュー機能
- 各種帳票印刷機能
- 商品ラベル印刷機能
- 日別・月別のAmazon売上グラフ表示
- 出荷ステータスの自動取得
- 販売個数・残りの在庫を自動同期
- 出品リストの自動取得
- Amazon手数料自動計算機能
- 仕入れ価格から損益計算
- 自動価格改定の一時停止機能
- 赤字・黒字フィルター
- 電脳仕入れ機能
- 自動価格改定・時間帯除外機能
- CSV在庫編集機能
- サンクスメール自動送信機能
- ヤフオク仕入れ連携機能
- オンリー出品時自動値上げ機能
- マケプレプライム対応
- CSV一括商品登録機能
- Amazonポイント追従機能
- LINE通知機能
- 商品メモ機能
- ワンクリック追加出品機能
- 小アカウント機能
- FBA小型軽量プログラム対応
- マケプレプライムに対し自動価格改定対応
42項目の機能が揃っています。
これだけそろって月額4,980円は安すぎます。
次に実際にマカドをインストールしてみましょう。
マカドを申し込んでみよう
それでは、マカドの申し込み方法について解説します。
申込みはマカドのトップページの【30日間無料で申し込む】をクリックしてください。
【お申し込み窓口】から申請を行います。
なお、マカドは登録から30日間は無料でお使いいただけますので、30日間使ってみて「合わないな」と感じたら継続しなければ費用はかかりません。
(おそらく合わないということはないと思いますが)
マカドの申込みは【インフォトップ】というウェブサイトから行います。
申込みから設定までは非常に簡単で、1時間ほどで終えることが出来ます。
設定完了後は現在アマゾンで出品している商品も全てマカドに反映がされます。
マカドとアマゾンの連携についてわからないことがあればこちらを参考にしてください。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございます。
マカドについて解説をしました。
わずか月額4,980円で価格改定機能など42項目の機能が利用できます。
自動価格改定により、カートを取得する機会が増える=販売機会が増えるので、必然的に売上げアップにつながります。
アマゾン販売を行うのであれば必要経費と割り切って活用されることを強くオススメします。
それでは、また!
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