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今回は昨日（８月２５日）店舗仕入れに行ってきましたので、そのことについてまとめていきます。
今回の仕入れ先は県内です
ここ最近、仕入れは新潟と群馬が多かったので、数ヶ月ぶりの県内仕入れとなりました。
前回の記事でもお伝えしたように、イオンカードのキャンペーン期間になりましたので、5のつく日ではありましたが、１日店舗仕入れに行ってきました。
今回の訪問先店舗は、
イオン→カインズ→ヤマダ電機→トイザらス→ケーズデンキ→ダイレックス→セキチュー→コメリ→ケーヨーD2→ドンキホーテ→綿半ホームエイド→カインズ→ナフコ→ケーヨーD2→綿半ホームエイド→事務キチ→ムサシ→ジョーシン→西友
以上、19店舗 総歩行数12，600歩でした。
僕の住む長野県は店舗数が少なくて移動にかなりの時間を要しますが、事前にルートさえしっかり計画出来ていればこれくらいの店舗数は回ることが出来ます。
稼働時間について
今回は県内ということもあり、8時から帰宅は20時でした。
昼に30分ほど休憩はしましたが、後はすべて仕入れと移動の時間になります。
今回は僕的には稼働時間も短くてとても体が楽でした。
仕入れの時間だけではなく納品の時間もしっかり検証しなければなりません。
今回の納品は約1時間で終わりました。
【納品が面倒】【送料抑えるためにもう少し商品が貯まってから出そう】という方がいますが、絶対に納品は即行った方がよいですね。
そもそも、納品する商品が大量になってくると納品自体が嫌になります。
今回の僕が仕入れた量であれば1時間で終わりますが、貯めてしまうと、仕入れ値がいくらか忘れてしまったり、売値が仕入れた時から変動していたり、マイナスな要素しか見当たりません。
納品に無駄な時間がかかれば、時間あたりのあなたの稼ぎが悪くなります。
副業の方はなかなか時間がないと思いますので、そんな方ほど、納品は即やってください。
リサーチのポイントについて
ドンキホーテ
今回仕入れた商品ではありませんが、僕が見ているポイントをご紹介します。
スクショはすべて昨日撮影してきたものです。
ドンキホーテに限ったことではありませんが、手の届かない棚の上の商品はおいしいものが残っているケースがありますので、見落とさないようにしましょう。
身長174センチの僕も当然手が届かず、台座を持ってきてリサーチをしました。
ナフコ
これは、実際に仕入れたものです。
先ほどのドンキホーテとは逆で、今度はかがまないと見えないところに陳列されていました。
こういうところもしっかりチェックすることで、プレミアム価格になっている商品を見つけることが出来ます。
こういう商品を見つけたら、在庫がないか必ず聞きましょう。
西友
類似の商品を仕入れてきました。
サーキュレーターですが、まだまだ需要はありますが、すでに【半額】になっていました。
こういう商品も、少しでも自宅で寝かせてしまえば売れるタイミングを逃してしまいます。まだまだ扇風機なども売れますし、先シーズンの売れ残りの暖房なども安く売られていることがありますのでしっかりリサーチしていきましょう。
立ち回り方について
今回は19店舗を回りましたが、ルート作りで大事なのが、営業時間です。
僕も計画なく店舗仕入れにいくと悲惨な状況になります。
まずは、朝8時とか、9時オープンの店から開始して、ドンキホーテなどの深夜まで営業している店舗で締める、というのが良いと思います。
これをベースに置いて、そこからルート作りをしていきましょう。
僕はせどりを始めた初期の頃はルートは10個くらい作って紙に書き出していました。
何度か決めたルートで回ると、改善点や、意外なおいしい店なども見つかりますので、是非チャレンジしてください。
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