✔この記事を読むとどうなるか
実際にぼく自身が店舗仕入れで心掛けていることをお伝えしますので、せどりの知識が付きます。
ぼく自身の失敗談もお伝えしますので同じ失敗をしなくてすみます。
今後は店舗でカリカリをしなくても商品リサーチをすることができます。
(店舗独自の値札を爪で剥がす事を【カリカリ】と表現しています。)
✔この記事の信頼性
この記事を書いているぼくは、せどりに出会い18年間勤めた会社を退社しました。
せどりを始める際に用意できた資金は3万円でした。
その3万円を複利で増やして長野という田舎に住みながら電脳・店舗仕入れを駆使して現在はせどりの収益メインで生活をしています。
この記事は3分くらいで読むことができます。
ぜひ最後までお読みください。
店舗せどり 手動による型番検索について
先日このようなツイートをしました。
もうさ、これやめようぜ👮♀️👮♀️ pic.twitter.com/1LHyc9pYcD
— おかっちょ@せどり✖︎ブログ✖︎YouTube (@okaccho_sedori) July 21, 2020
これは、ドンキホーテでよく見かけますよね。
ぼくもせどりを始めた頃はドンキホーテなどの独自の値札をカリカリと剥がしたこともあります。
でも、ここまで酷くした事はないです。
最近、特に目にするようになってきました。
ドンキホーテに限らず、店舗独自の商品バーコードを貼付している店舗があります。
そのような場合は、
- 商品名のキーワード検索
- 商品型番による検索
- Amazonアプリを活用した検索
- ドンキホーテに限っては、マジカアプリを活用した検索
これらで対応することができます。
それでは一つずつ解説をしていきます。
商品名のキーワード検索
これからいろいろな検索方法について解説しますが、基本的には【せどりすとプレミアム】を活用したリサーチ方法になります。
先ほどのバーコードがカリカリされた商品はこちらになります。
バーコードが読み込めない場合は、商品パッケージに記載されているキーワードで検索することが出来ます。
この商品の場合ですと、
【マウスでクリック アンパンマンパソコン】あたりのキーワードを入力すれば商品バーコードが読み込めなくても正確な仕入れ判断は可能です。
詳しく解説します。
まず、せどりすとプレミアムを起動して左上の三を押します。
次の画面で【キーワード】を選択します。
次に、キーワードを検索窓に入力します。
今回は【マウスでクリック アンパンマンパソコン】と入力します。
すると、入力したキーワードや類似するキーワードの商品が一覧で表示されるのでその中から仕入れようとしている商品を選択します。
今回のケースですと、下の赤枠で囲った商品が仕入れようとしている商品になります。
商品名を選択すると、キーパの波形や損益分岐点などの情報が表示されますので仕入値を入力して仕入れ判断を行います。
商品型番による検索
次に商品型番による検索方法について解説します。
参考にする商品は、シャープのドライヤーです。
先ほどのアンパンマンのように商品名の表示がない場合は型番で検索をします。
今回の商品は下の画像の箇所に商品型番(IBーGP9ーN)が記載されているのでこれをせどりすとプレミアムに入力していきます。
検索の方法は先ほどの商品名のキーワード検索と同じです。
表示された商品の一覧から仕入れようとしている商品を検索してください。
この時に、上の画像で今回の商品の一つ上の商品と間違えて仕入れ判断しないようにしてください。
このような一文字違うだけの商品と間違えて仕入れるミスをぼくは過去に何回もしてしまいました。
二度三度確認する事をおすすめします。
Amazonアプリを活用した検索
まれに個別の商品名と型番による検索でもヒットしない商品があります。
そのような商品は、Amazonアプリを活用して検索していきます。
アプリを起動して、右上のカメラマークを選択します。
そうすると、カメラが起動しますので検索したい商品をカメラで読み込みます。
その結果が表示されますので、仕入れようとしている商品を選択してください。
今回はそれほど選択肢がなかったですが、中には全く違う商品が表示されることもありますので、商品の確認は慎重に行ってください。
今回の商品は一番上の物なので、商品名を押します。
すると商品の詳細が表示されますので、赤枠の【仕様・詳細】を押してください。
さらに詳細な説明が表示されますので、赤枠のASINを長押しするとコピーできますので、コピーしたASINをせどりすとプレミアムの検索窓に貼り付けて仕入れ判断を行います。
マジカアプリを活用した検索
最後に、ドンキホーテのマジカアプリを活用したリサーチ方法です。
動画で解説していますので、こちらをご覧ください。
わずか1分で見ることが出来ます。
ドンキホーテに限っていえば、上の動画の方法でドンキホーテの値札であっても価格を調べる事はできます。
例えばこちらの商品のようにドンキホーテの独自の値札を貼られている商品もアプリを活用すれば検索ができます。
(ちょっとこの値札は痛みが酷すぎますが、、、)
画像が小さくなってしまい申し訳ございません。
上の動画でリサーチした商品名になります。
この商品名を長押しするとコピーすることが出来ますので、コピーしたものをせどりすとプレミアムに貼り付けて検索することでリサーチができます。
ドンキアプリについてはこちらの記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
↓ ↓
まとめ
手動の型番検索について解説をしました。
今回ご紹介したドンキホーテのJANコードのようにカリカリする行為は、お店側にも迷惑がかかりますし、この商品をドンキホーテで購入しようとしたお客様もシールが剥がれていれば良い印象を持ちません。
このようなことが続けば、当然店側も対策を講じてくるでしょう。
結果的に、店舗せどりはどんどんやりにくくなってしまいます。
そうならない為にも、今回ご紹介したリサーチ方法を取り入れて、店舗と購入者に迷惑のかからないようにしましょう。
今回お伝えした方法を身につければカリカリするよりも早くリサーチする事だってできますね。
最後に、Twitterではせどりを始めて1年未満の方のお悩み相談を募集しています。
せどり始めて間もない方と話すと色々な事に気がつきます✨
という訳で、お悩みを記事にしてみたいと思います。
せどり始めて1年未満の方、お悩みを教えてください。
単体で記事に出来そうなお悩みをくれた方、30分個別zoomで相談に乗らせてもらいます😊
僕と話したいという特異な方いるかな🤣
— おかっちょ@せどり✖︎ブログ✖︎YouTube (@okaccho_sedori) July 10, 2020
ぜひ、TwitterのDMで連絡をください。
本当に30分の個別zoomを行いますよ。
それでは、また!
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