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今回は、令和２年4月1日から追加になりました【楽天ひかり】について解説をしていきます。
メリットや、月間いくら仕入れることが出来れば楽天ひかりを契約するのがお得かお伝えします。
本記事を動画に致しました。
こちらもぜひご覧下さい。
Contents
令和2年4月1日 【ポイントせどり】SPU楽天ひかりについて徹底解説します
まず、結論からお伝えします。
- 戸建てやマンションにお住まいで楽天ひかりを導入できるなら検討をオススメします。
- 導入するなら令和2年６月１日までに契約されるとお得になります。
- 楽天モバイルは今までは２倍で上限5,000ポイントだったが、今後はモバイル・ひかり各１倍で各々上限5,000ポイントになります。得られるポイントが増えます。
- 賃貸などの場合は、導入が難しい場合があります。
それでは確認してきます。
令和2年3月31日までのSPUについておさらい
楽天モバイルは2倍 上限獲得ポイントは5,000ポイントでした。
倍率２倍 最大5,000ポイント獲得できるので、月の仕入れ金額は250,000円で上限に達していました。
次に費用対効果についてですが、SPU達成のための楽天モバイルにかかるランニングコストはダイヤモンド会員は月額980円＋税=1,080円
1,080円負担で最大5,000ポイント獲得できていました。
4月1日以降について
楽天モバイルは２倍から１倍に倍率が下がりました。
その代わりに楽天ひかりが追加になりました。
倍率は１倍で月間獲得上限は5,000ポイントになります。
つまり50万円仕入れで【モバイル】・【ひかり】で各々5,000ポイントを得られるので合計で10,000ポイントゲットできることになります。
契約プランについて
マンションプランとファミリープラン（戸建て）の2つが用意されています。
戸建てやマンションにお住まいで、楽天ひかりを導入できるなら契約を検討してみてください。
その理由は後ほど説明します。
令和2年6月1日までに契約をすれば月額基本料金が1年間2,000円割引となります。
その他に以下の通り、初期登録費と標準工事費がかかります。
期間限定ポイントプレゼント企画
令和2年6月1日までに契約すれば最大19,000ポイントプレゼント企画が実施されています。
更に楽天モバイルをお使いなら21,500ポイントがもらえます。
おそらく楽天仕入れをしている方は楽天モバイルをお持ちだと思うので、これはお得ですよね。
費用対効果について検証します
まずは、概要です。
令和２年６月１日までに契約した場合
- マンションタイプ 月額 １,８００円＋税
- 戸建てタイプ 月額 ２,８００円＋税
令和２年６月１日以降に契約した場合
- マンションタイプ 月額 ３,８００円＋税
- 戸建てタイプ 月額 ４,８００円＋税
その他費用
初期登録費800円から1,800円＋税
工事費2,200円から19,800円（税込み）がかかります。
マンションタイプの場合について解説します
令和２年６月１日までの契約の場合について検討します。
月額１,８００円（税別）＋初期費用最大１,８００円（税別）＋工事費最大16,500円（税込）
SPU１倍最大獲得ポイント5,000ポイント
初期費用や工事費、契約時に得られるポイントは考えないものとします。
☑月間仕入れ金額が50万円前後であれば十分に元が取れますね。
（50万仕入れ=5,000ポイントゲットに対して月額1,980円の費用なので、3,020円のプラスになります）
☑月間仕入れ金額が20万円前後であれば無理に契約する必要はないですね。
ただし、毎月のインターネットのランニングコストが楽天ひかりに乗り換えることで安くなるのであれば、乗り換えること自体メリットがある場合があります。
続いて
令和２年６月１日以降の契約の場合について検討します。
月額３,８００円（税別）＋初期費用最大１,８００円（税別）＋工事費最大16,500円（税込）
☑月間仕入れ金額が50万円できる方なら契約するメリットがあります。
ただし、メリットと言っても50万円仕入れで5,000ポイント獲得・ひかり契約代金4,180円（税込み）・差し引き820円と僅かなプラスとなります。
戸建てタイプの場合について解説します
令和２年６月１日までの契約の場合です。
月額２,８００円（税別）＋初期費用最大１,８００円（税別）＋工事費最大19,800円（税込）
☑月間仕入れ金額が50万円前後であれば元は取れますね。
☑月間仕入れ金額が30万円前後であれば無理に契約する必要はなさそうですね。
次に
令和２年６月１日以降の契約の場合です。
月額４,８００円（税別）＋初期費用最大１,８００円（税別）＋工事費最大16,500円（税込）
☑月間仕入れ金額が５０万円を超えて上限5,000ポイントを獲得しても損になります
ですので、戸建てタイプの場合は、SPUを達成するために無理に契約する必要はありません。
注意点をお伝えします。
- 楽天ひかりは初月無料の３６ヶ月は継続して契約する必要があります。
その間にやむを得ず【楽天せどりを辞める】となっても楽天ひかりの代金は36ヶ月間支払うことになります。
- 令和２年６月１日までに申し込んだ場合の月額基本料金の割引は１年間のみになります、
その後は2,000円追加になるので注意が必要です。
- お得な特典が全て対象となるのは【楽天ひかり公式サイト】から申込むことが必要となります。
↓ ↓ ↓
楽天ひかり公式サイトはこちら
まとめ
まとめです。
令和２年６月１日までに契約した場合は、SPUだけを考えるとマンション・
戸建てともに月間仕入れ金額が５０万円前後の方にはメリットがあります。
令和２年６月１日以降の場合は、マンションタイプで月間仕入れ金額が５０万円前後の方にはメリットがあります。戸建てにお住まいの方は無理に契約することはありません。
ただし、楽天仕入れに取り組んでいる方で、現在お使いの他社との価格比較を行ってみて
楽天ひかりの価格が安いようならランニングコストを抑えつつSPUも獲得できるので
非常にメリットがあるので乗り換えをご検討ください。
この記事作成時点では、最大還元額21,500ポイントや月額基本使用料が2,000円割引の適用を受けらるので、お得に契約できますね。
楽天仕入れをする人は、まずは現在のインターネット使用料を確認して比較されるとよいですね。
残念ながら、インターネット回線が用意されているアパートなどは楽天ひかりに変更が出来ないので恩恵を受けることは出来ません。
楽天ポイントせどりをする上でSPUの理解はとても重要です。
こちらの関連記事もぜひご覧下さい。
↓ ↓
楽天スーパーポイントアッププログラム（SPU）について徹底解説します
以上、楽天ひかりについて解説を致しました。
最後までご覧頂きありがとうございました。
それでは、また！
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